正常眼圧緑内障(開放隅角型)の治療について
昨年末、眼圧は右13、左15で右目が正常眼圧緑内障(開放隅角型)のごく初期と診断されました。低眼圧でもその人の視神経に耐えられない眼圧であるため点眼により眼圧を下げる必要があると言われミケラン2%を今年1月から朝1回点眼しています。点眼後右13で先月12、左は14からここ数ヶ月13になりました。先生は毎回「眼圧が安定しているので大丈夫」と診断されますが、先生にもっと眼圧を下げる必要はないか質問したところ、眼圧を1下げるのはかなり大変なことで1度途中で視野検査をしても進行していないので大丈夫とのことでした。ただ、先週右14、左16との診断だったので今までで一番高いのに問題ないのか質問したところ「安定しているし、1日で時間によって変動があるのと視野の進行が進んでいなければ眼圧が下がらなくても問題ない、視野の進行が進んでから対応すればよい」と言われました。ただ、今までの説明とつじつまが合わないことが多く、視野の進行を食い止める為治療を受けているのに「視野の進行が進んだら」と言われると望んでいる治療方針とは違います。前日に皮膚科で「アクシダーム」という電流を流すイオン導入に近い治療を顔全体に受けました。眼科の先生は皮膚に行うもので目への影響はないと言われたのですが、受けた後左目が充血し翌日の眼圧がいつもより上りました。眼圧を13より下げる必要はないのでしょうか?アクシダームは眼圧上昇に影響しているのでしょうか?
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