Q

コレステロール値が低いにもかかわらず脂肪肝、白血球の減少、貧血傾向の関連性は?

先に質問を致しましたが、再度タイトルを変えて質問させて頂きます。
ここ10年近い検診で年々白血球数値が減少しているのが気に掛かります。6000台であったものが、4730→4520→3640となりました。血色素11.9/MCH27.8貧血あり。常用薬はソラナックス・ガスコン・ポリフル・ポララミン・セルベックス・大健中湯 ・清心蓮子飲・オノン・デパス・マイスリーです。過敏性大腸炎、(大腸憩室炎)、頻脈発作・書痙・睡眠障害(パニック障害)、通年性鼻炎があります。肝臓の数値を記載しますと(評価Aでしたが)TP6.8・A/G1.62・A lb4.2・TTT2.6・ZTT10.2・総ビリルビン0.66・ALP134・LAP59・GOT15・GPT10・r-GTP9・LDH161・総コレステロー ル182・中性脂肪38・HDL64(中性脂肪値は元々30台が常)。
大腸憩室炎を繰り返しているので(ここ十数年)以前の担当医に『動物性脂肪は例え牛乳といえども腸内の滞留時間が長いので極力摂取しないことが第一の予防』と言われてから 、食生活を制限しながら生活をしてきました。結果、確かに憩室炎の緩和にはなっているのですが、貧血傾向が酷くなっているようです。肥満度-3.3。これらの数値と貧血、白血球減少、脂肪肝には何か関連が求められるものなのでしょうか?
素人の私から見れば、コレステロール値が低いのに何故脂肪肝か解らないのですが。

質問者:夢幻 さん

内科医あーる 先生
神経内科

内科医あーる 先生

今の肝臓関連検査値からみますと、脂肪肝の診断にはならないと思いますし、たとえ、ガンマGPTが高くても、相当数の内服薬がありますから、薬剤性であったことを否定できない気がします。その診断は腹部エコー所見からですか?

夢幻さん

はい、腹部エコーの結果欄に脂肪肝とありました。
ついでながら昨年度から、肝嚢胞も指摘されています。(子宮筋腫と卵巣嚢腫もありますが、こちらは半年に一度経過観察をしており、今のところ変化なしです。)
ところで、薬剤性というものは、薬を服用し続ける限り悪化するものなのでしょうか?減薬を担当医と相談した方が良いのでしょうか?担当医が幾つかの科に分かれていますし、同じ病院ではないもので・・・。
ここ数年で、種類・量共に色々と試行錯誤の結果、現在の薬に達したのが、3年程前です。(眠剤に関してはアモバン?・ロヒピノール?−すみません、名称が不正確かもしれませんが−あたりからマイスリーになり、現在は頓服です。

内科医あーる 先生

エコーで見られる所見であれば、程度の差こそあれ脂肪肝はあるはずです。原因として考えられるのは、女性とのことですので、閉経後でなければ、誤ったダイエット(運動をしないで食事療法のみでの)によるタンパクの不足が考えられると思います。
ダイエットで血中の中性脂肪が消費されると、皮下脂肪から脂肪が放出されます。そのうちで、使われなかった脂肪が肝臓にきて、中性脂肪に合成されます。そして、中性脂肪を血液へ流そうとしますが、タンパクが不足しているとそれができず、肝臓への貯蔵に回されてしまうのです。
だから、やせていても脂肪肝はありえます。脂肪肝の治療は、低カロリー、高タンパクの食事と脂肪を燃やせるタイプの運動(きつすぎない有酸素運動で20分以上持続する運動)の併用しかないと思います。

内科医あーる 先生

最初の投稿でみるとタンパクも正常域ですし、少し医療費のムダと言われる危険性はありますが、脂肪肝の診断確認のため、エコーの再検査あるいは別の施設での検査も考えて良いかもしれません。
エコーでの脂肪肝の診断は、腎臓のエコー強度との比較(肝腎コントラストと言います)で診るので、あればはっきりわかるのですが、検査者の主観が絶対入らないという基準ではありませんので。

夢幻さん

ダイエットはしていません。むしろ出産前より太ったまま現在に至っています。婦人服で言えばウエストサイズは7号が11号になったほどです。中性脂肪値が標準以下なのは20代からずっとです。
30代後半よりプレ更年期症状で通院。ホルモン剤投与(閉経には未だ早いとのことで)をしばらく続けましたが、結果、出産後(以前は赤ん坊の頭大)1年でほとんど分からなくなっていた筋腫が再び直径5cmになったところで中止。現在40代後半、更年期まっただ中にあります。火照り、動悸、目眩、ありとあらゆる症状に悩まされています。
体調が今ひとつなのでこれといった運動はしていませんが、運転が出来ない為もあり、平均して一日8000〜10000歩は歩いています。昨年は介護疲れもあり入院を勧められていたほどですので、現在でも積極的に運動をするほどには体力が回復していません。
気にかかると言えば、度重なる大腸憩室炎が始まると医師の指示に従い絶食・点滴(入院が出来る状態ではないため)を繰り返していることと、大腸憩室炎予防のため動物性蛋白を殆ど摂っていないことと一度の食事量を抑えていることです。
具体的に植物性高蛋白食というのはどのようなものを摂れば良いのでしょうか?(以前、更年期には豆乳と勧められましたが、胸焼けが酷くて止めたことがあります。)
牛乳はアレルギーのため摂取できません。
このような食事内容ですが、幸い骨密度だけは107〜102%(部位が違っても)を維持しています。

内科医あーる 先生

ここからは推測ですが、出産に伴い急に体重増加した時の急性妊娠性脂肪肝が残っているのかもしれません。また、大腸憩室炎予防のための絶食、低蛋白食で一時的には強い低蛋白状態になるため皮下脂肪が肝貯蔵に回っているのかもしれません。
また、あまり高トリグリセライド血症がないので心配させても申し訳ないのですが、アルコールを飲まない肥満者に脂肪肝が見られた場合、最近では非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)という肝硬変に至る病態が注目されており、肝生検でしか確定診断できないので肝臓専門医の受診が勧められています。
一度、担当の消化器科Drとよくご相談されることをお勧めします。

夢幻さん

なんとお礼を言ったら良いのか、ともかく感謝しています。
何年かに渡り大腸憩室炎を担当してくださった先生が病院を離れた為、又急性のものを繰り返している為、主治医(内科・消化器科においては)といったものが只今存在していない状態です。大規模病院ではないので一応内科は全て診ていてくださったのですが、今思えば旧主治医の専門は肝臓でした・・・残念なことに。
NASHのことは多少ですが、知っています。
新たな病気に掛かるたび書籍が増える我が家です。
余談ですが、先週は初めての体験、関節の内側部分に出来やすいというガングリオンが左足甲の部分に・・・・・、虫刺されかと思ってそのままにしていたのですが、痒くもなく、近所で受診、注射器で抜いて貰いました。思えば40代に突入してから、毎年どこかの臓器が検診で要精密検査になっています。乳ガン検診では8年間で6回引っかかりました。今年から乳腺専門医での検診に切り替えました。(乳腺がものすごく発達していて−完全母乳で育てても尚余りました−触診では専門医でも間違えるかもしれないと言われました。分泌物もありますので精検となるのもシステム上やむを得ないようです。)心臓はトレッドミルから24時間心電図まで、何回調べたことでしょう。もちろん内臓はエコーから注腸、内視鏡(大腸は今年初めて・胃は毎年)。
本当にここまで来ると嫌になります。
体の内部が反乱を起こしているような錯覚に陥ります。
幸か不幸か、パニック障害(頻脈発作)の発現、若い知人の自殺から、悪化という経過から、ある時期循環器系の先生から精神科(心療内科)へと移された為、内科ではありませんが、なんでも質問出来、相談できる主治医をもっています。その主治医との出会いでどれぐらい救われたことか・・・。医師と患者の出会い場所は違いますが、真面目に解りやすく回答頂き、あ−る様には感謝の言葉しかありません。検診を受けたクリニックに過去数年の(病院とクリニックに分かれた為全部は揃っていないとのことですが)検査データがあるそうなので、今週末予約をとりました。内容確認をして参ります。
これに懲りずに、又『先生教えてください』、お願い致します。

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