Q

インフルエンザについて

6歳の息子は、喘息用気管支炎といわれています。現在、オノンの薬だけ飲んでいます。落ち着いているようで、元気。インフルエンザの予防接種が受けられるのでしょうか?
熱がなく、咳、鼻水の症状がある場合、受けるのは、見送った方がよいのでしょうか?
お願いします。

質問者:ゆうまな さん

いち内科医 先生
一般内科

いち内科医 先生

インフルエンザワクチンの接種を行うことで、インフルエンザによる重篤な合併症や死亡を予防し、健康被害を最小限にとどめることが期待できます。このワクチンの効果は、年 齢、本人の体調、そのシーズンのインフルエンザの流行株とワクチンに含まれている株の合致状況によっても変わります。ワクチンの接種を受けないでインフルエンザにかかった 65歳以上の健常な高齢者について、もし接種していたら約45%の発病を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があったと報告されています。特に65歳以上の方や基礎疾患 がある方(気管支喘息等の呼吸器疾患、慢性心不全、先天性心疾患等の循環器疾患、糖尿病、腎不全、免疫不全症(免疫抑制剤による免疫低下も含む)など)では、インフルエン ザが重症化しやすいので、かかりつけの医師とよく相談のうえ、接種を受けられることをお勧めします。

わが国のインフルエンザワクチンは、WHOが推奨したウイルス株を基本にして、日本の流行状況や流行前の健康な人が持っている免疫の状況などから予測して作られています。 現在のインフルエンザワクチンには、A型2種類およびB型1種類が含まれており、A/ソ連(H1N1)、A/香港(H3N2)、B型のいずれの型にも効果があります。また 、ワクチン接種による免疫の防御に有効なレベルの持続期間はおよそ5ヵ月となっていますので、毎年流行シーズンの前に接種することをお勧めします。

ゆうまなさん

なぜ、受けるべきなのか、大切なことを、あらためて実感しました。
ありがとうございました。

魔子Dr. 先生
消化器内科

魔子Dr. 先生

喘息用気管支炎とのことで、オノンを服用して症状コントロールはできていても、気管支は慢性炎症を繰り返していると考えられます。
こういう状態の方は、感染を防御する機構が弱くなっているので、ワクチンにて予防してあげることが大事です。またワクチンだけでなく、うがい(イソジンでなくて水で十分と今日の新聞にも書いてあったな・・・・)なども大切です。

ゆうまなさん

幼稚園にも通っているので、うがい、手洗いを毎日続けています。うちでは、このぐらいしか出来ないので、これからも、続けていきたいと思います。
ありがとうございました。

hesuku internal medicine 先生
腎臓内科

hesuku internal medicine 先生

インフルエンザが重くなると喘息様気管支炎をぶりかえす可能性が高くなるので、症状が落ち着いていて主治医がOKならばインフルエンザの予防接種を受けて下さい。一般的には、鼻水だけなら接種可能ですが、咳や痰がある時は見送ります。咳や痰は予防接種の重篤な副作用として出現することもありますので...。

ゆうまなさん

うかがってよかったです。ありがとうございました。
咳は、注意ですね。
ありがとうございました。

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