出血性びらん性胃炎

person30代/女性 -

難治性喘息で3年近くリンデロン(2〜4mg:現在3.5mg/日)を毎日内服しています。
副作用回避のため、当初ザンタック(300mg/分2)を併用しましたがみぞおちの痛みと点状出血を確認され、オメプラール(20mg)に変更。オメプラの効果で痛みは消滅。再発防止のためにオメプラを続けていました。
しかし今年3月から時々みぞおちが痛くなり治まる気配がないため、5月下旬に再度胃カメラ。
私はキシロカイン他、薬剤でアナフィラ歴があるため、検査中は生食を点滴、鎮静剤や麻酔は一切使ってもらえません。経鼻を期待しましたが、今回は初の経口カメラでした。(涙)
検査中、『あった〜!』→『これは痛いぞ。』→『スキルス確認するよ〜。』→『せっかく入れたから、徹底的に見るね〜。』→『キシロカインは使ってないから、しんどいけど絶対に大丈夫。。』といった会話が聞こえてきました。
モニターが背面にあったので私は見えなかったのですが、診断は、出血性びらん性胃炎とのこと。
検査後、主治医に『オメプラが効かなくなってる。。』と頭を抱えられ、『パリエット(20mg)+ムコスタ(300mg/分3)』に変更。今は痛みがかなり緩和されています。
しかし、リンデロンを完全に切ることは不可能で、今後も胃薬も手放せないと思います。
最強に近い胃薬を今すでに使っている状態で、オメプラのようにこの先また効かなくなったら、どうなるのでしょうか?
あと、検査中に聞こえてきた『スキルスの確認』とは何のことですか?
よろしくお願いします。

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