ドット先生、道半ばの今…

40代/女性 - 2010/06/15

トゥーランメールドット先生、お忙しい中すみません。
回復期に入った子供達の事で教えて頂きたく、よろしくお願い致します。

3ヶ月前に掛けて頂いた言葉、
『これまでの長く辛抱強い取り組みが、変化をもたらしていることは間違いないと思います』
『今は道半ば これからの不安もたくさんあると思いますが、家族みんなの協力…』
等を胸に大切に抱き、その後も努力を続けれて来れました。ありがとうございます。

年単位の休学後ゆえ、とても心配だったのですが、今年度は、二人揃って、ほぼ無遅刻・無欠席、定期テストも全教科平均点以上という、驚くようなスタートを切っています。2年以上の休学期間、2人ともフリースクール等にも行かず、勉強もせず、自宅で好きなように過ごしておりましたので、大きな生活環境の変化に合わせ、自分と向き合い物凄く格闘しながら、この2ヶ月を過ごして来ていると思います。

息子は、38度近い発熱があっても登校し、
娘は、委員長の仕事も引き受け、学級活動、広報活動等にも積極的に取り組み…。

どんな頑張りやさんなの、急に頑張りすぎでしょ…、
通学するだけでも、授業についていくだけでも大変なはずなのに、と、心配しておりましたら、
娘が、突然に、エネルギーが切れてしまったかのような状態に陥りました。

回復過程での一時的な波であることを祈っておりますが、
今を、子供達とどのように過ごしていったら良いものでしょうか?

御助言、よろしくお願い致します。