Q

腰椎変性すべり症

私の妻が平成11年7月に第5腰椎変性すべり症と診断を受けました。以後4.5箇所の整形外科に行きましたが親身になってアドバイスしてくれる医師に出会いません。手術はなるべくしたくはないのですが楽になるなら手術も覚悟してます。
現状は左尻から太もも、足先までの痺れています。いつも前かがみでしか歩けません。長時間立つのも歩くのもとてもしんどいです。2年位前から左の股関節が痛くなり病院に行きましたがあまり歩いたり、立ったりしない事と言われました。
股関節の痛みはすべり症とは関係ないと言われ将来は人口間接の手術をしないといけないと言われました。まだ、50歳なのでこの先歩けなくなるのではと不安です。病院を変える度に検査やMRI等によって高額なお金を使ってるわりには適切な治療方法が見つかりません。今までに針治療やブロック注射、牽引などしましたが効果有りません。予防として腹筋、背筋運動は毎日してます。
他になにか良い治療方法は無いでしょうか?それから岡山で信頼できるドクターは居ませんか?

質問者:こうじ さん

waterfall 先生
整形外科

waterfall 先生

股関節の痛みですが、股関節の形成不全から来る変形性股関節症か、股関節はもともとは異常ないが経年変化と共に起こってきた変形か、大腿骨頭壊死によるものかわかりませんが、それらによって現時点での治療方針が変わります。痛みが非常に強い場合は手術を考慮されても良いでしょうが、人工関節、骨切り術、人工骨頭など疾患と状態によって術式も変わります。今の時点でできる事は、左脚への荷重を減らす事と臀部周囲筋を鍛える事でしょうか。嫌でも杖を使用してください。また短距離でしたら歩くよりも自転車を利用するのが良いでしょう。これは腰にとってもよいことです。
腰椎辷り症は手術をしてもすべりが元に戻るわけではなく、不安定性をなくすために固定し、神経を圧迫している狭窄部位を拡げる目的です。しかし、この手術によって症状はゼロにはならないかもしれませんが、大抵改善されます。脊椎専門に治療している医師を探すか紹介してもらうのがよいでしょう。大学病院の脊椎専門医を受診されるのも良いかと思います。手術がどうしても嫌だという時は、血行を改善する薬で姑息的に治療する場合が多いです。効果の程はやってみないとわかりません。また、神経ブロック・硬膜外ブロックなどの注射やコルセット装着でしょうか。
無理に腰をまっすぐにする必要は無く、かえって前かがみの状態が楽な姿勢だと思いますよ。
50歳という年齢を考えると、早期に手術して人生を楽しむ方が良いのではないでしょうか。腰さえ治療してよくなれば、股関節の手術はまだ先でもいいのでは・・・と考えます。

膿外科 先生
整形外科

膿外科 先生

1.腰椎辷り症について。waterfall先生の回答の通りでしょう。保存的治療としては、コルセット、ブロック、内服でしょう。また手術は症状次第ですが、基本は除圧で必要あれば固定が追加されるでしょう。しかしいずれの方法も100%症状が取れるものではないと考えた方がよいでしょう。しかし、かなりの歩行困難や痛みが軽度になることは十分期待できます。
2.股関節の痛みについて。将来人工関節、ということはこの先(将来)歩けなくなるようなら人工関節が必要になるでしょうが、現時点では必要ないということです。将来そうなると限ったものではありません。いまからそれを心配するより現在の腰の治療を優先された方がよろしいと私も思います。

なお、信頼できる医者にめぐり合うのは結構大変なようです。また、人間関係ですからすべての患者さんと良好な関係を築いている医者はいないのではないでしょうか。さらに医者が信頼する医師が患者に信頼されるとは限らないようです。良い医師にめぐり合うことを祈ります。

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