Q

赤ワインに含まれる亜硫酸塩の体内蓄積について

長年飲み続けて(毎日)、体内に蓄積される亜硫酸塩は、内臓にどのような影響を及ぼすでしょうか。

質問者:茂 さん

和歌山の医師 一般内科 先生
腫瘍科

和歌山の医師 一般内科 先生

発酵の制御や酸化防止の目的でワインに欠かすことのできない亜硫酸は、摂り過ぎると肝臓機能を低下させ、アルコールやその他の毒物の代謝機能を低下させます。その結果、ワインの摂取の後,頭痛が起こりやすく一因ともいわれています。(その他,過度のアルコールそのもの,メチルアルコール,ヒスタミンなども原因とされています。)

しかし、亜硫酸は酸素と結びつくとすぐ分解されるので、早期に開栓しておくことである程度取り除けます。

最近では,亜硫酸塩無添加の自然派ワインや最近流行のビオワインもあります。心配であれば,高価になりますが,亜硫酸塩のないワインもあります。

ただし,亜硫酸塩の体内蓄積の心配も分かりますが,飲み過ぎることは,亜硫酸塩のあるなしにかかわらず一番の問題です。毎日,飲み続けるのは量の問題は除いても,体にとってはあまり良いとは言えません。

茂さん

ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。亜硫酸塩が体内に蓄積されることなく、排出されるとを知って安心しました。
亜硫酸塩摂取の動物実験データなどありますれば知りたいところです。
私はアルコールは毎日飲みますが、血液検査によると、かなり良好です。やはり個人差があるのではないでしょうか。血統的に酒飲みの家系ですから。
私があえてアルコールを飲みますのは、ストレス解消のみならず、体内に摂取した化学物質や重金属を排出する効果があるのでは、と思うからです。

へたれ循環器専門医 先生
循環器内科

へたれ循環器専門医 先生

亜硫酸塩より、飲酒量の方が問題だと思います。少量であれば亜硫酸塩の摂取量そのものが少ない訳ですから。日本人の適量はグラス一杯(180cc)程度と言われています。勿論休肝日も週2日程度設けて下さい。それならば亜硫酸塩の害はほぼ無視して宜しいかと。

hero2005 先生

お酒の添加物の害よりもアルコールそのものの害が大きいですね。最近は添加物(保存料)なしと銘うった安い国産(正確には国内充填)ワインがあります。400円から800円くらいであります。ブランド品にこだわらず、なおかつ、亜硫酸塩が心配なら、これらのワインを楽しまれるのもひとつの考え方です。でも、アルコールの害は一緒ですが。。。私は、安いので個人的には好きです。いずれにせよ、飲みすぎはいけません。

茂さん

ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
ワインはかなり飲む方ですので、微量化学物質が気がかりです。
焼酎も併飲していますが、これは蒸留酒ですので心配していません。
酒量を減らせば問題はないのですが、それが不可能といいますか、その意志がありませんので、化学物質の摂取が心配なのです。

茂さん

ありがとうございました。
ご高説の通りで、酒量が適量なら問題はないのかも知れませんね。
でも、適量にも個人差があり、飲み続けた年数もありますから、体内に残留すれば、その害は発症すると思ってしまうのです。
体内に取り込まれた化学物質を除去する食物とか、運動とかにも関心を持って、気配りしておりますが…。

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