頚椎の歪み
person20代/女性 -
4ヶ月前から頚椎(左側)に違和感があり月日の経過とともに左肩から左手先に力を入れたりすると痺れや痛みが襲うようになりました。何となく握力の低下も感じるようになりました。
心配になり整形外科を受診しました。
レントゲン検査・MRI検査をしましたが、頚椎が歪んでいる以外(正面から撮影したレントゲン写真で「く」の字の逆のように写っていました)は異常がありませんでした。リハビリとして、肩こり体操を入浴後に行いながら週2〜3回程度ですが通院して、頚椎牽引やスーパーライザーやSSPを行いノイロトロピンを服用しました。
無理な動きをしない限り、頚部痛は起こらなくなりましたが仰向けで寝れなくなり、左を向くことが辛く左肩(全体)から左手先(特に中指・薬指・小指の掌側)にかけ以前にまして症状(痛みや痺れ)が襲う頻度が増え左胸部や左脇腹に痛みが襲うようになってしまいました。
先週、頚椎レントゲンとCT検査を再度しましたがやはり頚椎は、くの字の逆のように歪んで写ってしました。
最近になり、理学療法士に「症状や経過から胸郭出口症候群かもしれないので担当医と相談しておきます。」と言われました。気になり「胸郭出口症候群」について調べてみましたが症状的に当てはまるような気はしますが自分ではよくわかりません。
頚椎の歪みは、症状が改善すればなくなるのでしょうか?それとも一生、歪んだままなのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





