立っていることができないみぞおちの痛みとそれに伴う下腹部のはれがあります。
現在52歳の女性です。2年前に閉経をむかえました。
12〜13年前に胃(みぞおちのあたり)に突発的な痛みがおき、座り込む状態で、消化器科に受診しました。検査の結果、病名は「胆石症」でした。しばらく薬で様子を見ましょうということでいましたが、たびたび痛みがおき救急にて痛み止めの注射を打ってもらいました。そのため腹腔鏡での胆嚢摘出術をH11年2月に受けました。
術の前は10キロほど体重が増えてしまっていましたが、術後は数カ月で10キロ減りました。最近はまた太っていたころに近くなってしまいました。
そして7年ほど前からたまにみぞおちが痛くなり授業で(講師をしています)立っていると痛みがひどくなり教壇にもたれかかるような姿勢をしたりしていました。我慢が出来ない時は座ると少し楽になります。脂あせがでるぐらいつらいときがありました。
その時は消化器科にかかり胃カメラをしましたが異常はみつからなく、婦人科疾患(子宮か卵巣)かと思い婦人科にも受診をしました。異常はありませんでした。
たびたびそのようなことがおきつつ時間が過ぎていきました。
3年前にも激痛がおき、胃カメラ、ERCP等をしましたが悪いものもなく薬で様子を見ましょうと言われました。
今回投稿をいたしましたのは最近、そのみぞおちの痛みとその時に必ずおこる下腹部の腫れが頻繁に起きるようになったからです。
今日も仕事で立っていなければならなく、腰をまげながら痛みに耐えていた状態でした。午後からは座る仕事でしたので痛みもおさまっていきました。
検査をした方がよいのかもしれませんが、その場合また消化器科で以前と同じような内視鏡や超音波検査、ERCPを受けたほうが良いのでしょうか。このような病態での疾患は他にどのようなことが考えられるでしょうか。どうか良いアドバイス等をお願いいたします。
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