66歳の父親について。鬱でしょうか?認知症でしょうか…
父は1年前に退職しました。在職時はハードワークで、頭が熱を持ってしまって、冷やしながら仕事をしたりしていました。脳のMRIを撮影しても異常はありません(2週間前にも撮りました)。
鬱と診断され、薬を飲むようになったのはここ2カ月ほどですが、それ以前から
短気がますますひどくなり、突然喚きだしたりするようにもなりました。
また、物忘れは年々ひどくなり、毎日探し物で時間がだいぶ潰れます。
理論的な会話は得意ですし、話が途中でおかしくなることはないのですが
物を覚えようとしても頭に入らず、一つの単語が気になると他の内容が頭に入らないことがあります。
たとえば道を教えていて、「歩道がない方の道」と言っても、「歩道」が気になって、「歩道」を探してパニックになる、という状態がたまにあります。
毎日楽しくないと言います。
人との会話も、KYな発言が増えてきました。元々話好きですが、会話の内容はちゃんと選別していたのに、うちうちで話した方が良いような話を、知らない人もいる輪の中でしたりするようになりました。
とにかく物が覚えられず、話を聞いても頭に入らなくなる時があるようです。
仕事関係の処理はちゃんとできるようなのですが…
鬱だけでこのような症状が出るものなのでしょうか。
認知症の疑いはありますでしょうか。
わかりにくい文面かと思いますが、今のご感想をお聞かせ願えませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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