HPV CIN1-2での手術について(2)

現在海外に住んでいます。2008年1月に初めてHPVウイルスに感染していることを知り、それから定期的に検診を受けています。2008年1月の検診ではClass1、2008年8月の検診ではClass3aとなり、2010年1月の検診までずっとClass3aで、それまで担当していただいた先生には、現在は治療することがないから検診を続けるように言われていました。(半年に一回のペースで)現在は海外に住んでおり、検診にいったところ(ガン専門医の方に見ていただいています)先日の検査結果で、CIN1-2との判定でした。それで、日本ではどうか分からないが、すでに2年以上感染しており、こちらではこの判定がでたら(CIN1の段階でも)積極的に治療をするべきと言われました。そして、その治療法としては二つあり、冷凍する方法と、掻き出す(LEEP?という道具を使うそうです)方法があるが、冷凍方法だと50%位(CIN1の時ならこちらだったとのこと)、後者の場合だと90%位の治癒になるとのことでした。また、顕微鏡検査では、子宮の色が赤く炎症をおこしている、膿胞みたいのものが子宮口近くにある、HPVのウイルスは一箇所だけでなく何箇所かある、ということも同時にわかりました。
1.手術をした場合のメリット、デメリットがありましたらお教えください。
2.また、顕微鏡検査をした際にわかった炎症(原因はきいていませんでした)も手術で治るのでしょうか。(膿胞と何箇所かに点在しているウイルスの部分は手術でとるみたいなのですが…)
3.それから、手術をしたあとはHPVのウイルスがない状態になるのでしょうか。HPVのワクチンを摂取すれば効果がある状態になるのでしょうか。
4.日本ではCINが幾つになったら、このような手術をするのでしょうか。
5.日本ではHPV感染がわかってから何年間くらい定期検診のみの状態を続けるのでしょうか。
たくさん質問ばかりですみません。お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願い致します。

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