表皮剥離について

30代/女性 - 2010/07/02

60代の母のことで相談です。

先月、変形性膝関節症の手術(骨きり)を受けました。
その後、患側の皮膚がギプス内で水疱となり今はそれが表皮剥離の状態となっています。
感染は起こしていません。

ギプスをしている時は皮膚の状態を見たことがありませんでした(何度かギプス交換をしていてその度に何かを貼付されていたようです)。
2週間前にギプスカットしたギプスで作ったシーネ固定となり、先週、初めて母の表皮剥離した足を見ました。
下腿の1/3位、表皮剥離の状態になっていました。

患部にはポリウレタンフィルム・ドレッシング材が貼付されていました。
母が言うには浸出液が出ていた1ヵ所にはガーゼが、他、一部にはソフラチュールと思われるものが当てられた上にポリウレタンフィルム・ドレッシング材が貼付されていました。
直接、ポリウレタンフィルム・ドレッシング材を貼付されている部位もあります。
前回、交換時にポリウレタンフィルム・ドレッシング材を剥がす際にも表皮剥離してしまったそうです。
シャワー浴時はポリウレタンフィルム・ドレッシング材を貼付したままだそうです。

私としては石鹸で優しく洗いしっかり流水で流して患部を清潔にして欲しいです。
また、表皮剥離にはデュオアクティブまたはハイドロサイトを貼付して欲しいし、剥離部に直接ポリウレタンフィルム・ドレッシング材を貼付するのは止めてもらいたいのですが・・・
これは間違ったことなのでしょうか?