逆流性食道炎と胃の不調とお薬の必要性
person40代/女性 -
こんにちは。私は若い頃から胃が弱く、酷い時は1年の半分くらい胃の痛みや、ムカムカした感じがあるため、年に1度胃カメラをしています。先生がおっしゃるには、胃自体はいつも軽い炎症程度で、ただ、胃と食道のつなぎ目が普段から開いている状態なので、胃液が逆流してみぞおちが痛くなりやすいということなのだそうです。しかし、食道自体はいつもきれいな状態だということです。不調が続く時はいつも、ガナトン、ムコスタ、タケプロンを出していただいています。しかし、以前から思っていたのですが、実際には胃や食道に酷い炎症があるわけでなくても、自分が不調を感じている時にはお薬は必要なのでしょうか。先生は「薬を飲んでいたから酷くなるのを防いでいたのかも」とおっしゃいますが、しばらく飲んでいなくて胃カメラをしても悪くなっているわけではないようです。胃カメラではたいしたことがなく、その後お薬は飲みつづけていても、痛みが何ヶ月もおさまらないこともありますので「はっきりした炎症がない痛みには効いていないのでは?」と疑問に思うこともあります。ただ私の場合は先程申し上げたとおり、食道と胃のつなぎ目が緩いため胃液が逆流しやすいので、お薬で抑え続けないといけないのかなとも思うのですが。アドバイスをお願いいたします。
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