強い光の周りに虹が見える
明るい所では気付かないのですが、
夜間暗い所で街灯や車のライトなどの強い光を見ると
光源が円盤状ににじんで見え、
その周りに虹色の輪が見えます。
(その見え方は太陽や月にかかる暈に似ています)
この症状は10年以上前から気付いており、
以前は寝て起きたばかりの時など特定の条件でしか
感じなかったのですが、最近は常にこの現象が
表れるようになりました。目をこすったり
洗ったりしても見え方は変わりません。
何度か眼科で眼底検査なども受けているのですが、
いつも「心配ない」と言われています。
緑内障の発作が起こる前にこのような症状が出る、
と聞いたことがあるのですが、眼科でそのことを
話しても「緑内障の所見はない」と言われます。
この現象は一体なんなのでしょうか?
ちなみに私は36歳男性、
2年前に1型糖尿病を発症しましたが、
血糖コントロールは良好です。(HbA1c=5.8)
最後に眼底検査を受けたのは1年前ですが、
その時点では糖尿病性網膜症の所見は無しでした。
そのときも、ドライアイと言われた程度で、
それ以外の異常は見つかりませんでした。
眼鏡は着用していますが、
コンタクトレンズは使っていません。
なお、幼少期よりアトピー性皮膚炎が上半身から顔に
かけてありますが、薬を使うほどではありません。
目の痛みや頭痛などの症状もありません。
時々パソコンの使いすぎで眼精疲労になる程度です。
ご回答よろしくお願いいたします。
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