大動脈炎症候群の治療

person30代/女性 -

14年前に診断が確定し、3年間程は外科的治療を試みようという主治医だった為か、積極的にCTやカテーテル検査をおこなって頂いていたのですが、どの大学病院の外科の先生も外科的治療は難しいとの見解で、内服のみを続けています。結婚を気に病院が変わり、主治医も3度変わりましたが、CRPでプレドニンの増減を行っているのみで現在に至ります。数回、定期的な血管造影は必要ないのか伺いましたが、血液検査のみで良いとのこと。ところが先日咳が止まらず近くの内科で胸部レントゲンを撮った所、心臓に近い大動脈の石灰化が進んでいるのがわかり、不安になりました。主治医に結果を伝え、検査を受けたいのですが断られそうで怖いのです。今年になって心房細動の発作も出るようになり、このままCRPを診るのみで本当によいのか、またプレドニンを飲み続けていて大丈夫なのかお教えいただければと思います。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師