期外収縮の治療について
61歳の父の病気についてです。
前立腺癌の生体検査の際、麻酔時に不整脈が見つかり、循環器を受診するように言われ、循環器科の通院を始めました。
検査の結果、期外収縮とのことで、24時間器具をつけて検査した結果、当初23パーセントの不整脈と言われ、その後1ヶ月メルデスト100mgを一日3回服用した結果、10パーセントに下がったといわれました。更に医師からメルデストの量を150mgにし、1日3回1ヶ月続けるようにとの指示を受けました。
しかし、父は現在前立腺癌の末期でホルモン治療中です。(月に1度ゾラデックスを注射)更に以前から高血圧でカルスロット10というのを1日1回服用しています。またアローゼンという便秘薬も処方されています。
不整脈については、今までは特に自覚症状もなく、動悸や心臓に痛みなども感じたことはありません。ただ、時々脈をとってみると、「あ、また飛んだ」と自分で判断できるそうです。
先生からは、メルデストの服用は症状を抑えるためのもので、治すものではないので、薬は飲み続けることになるといわれました。しかし、医師から指摘されるまで気づかない程度の不整脈で、薬をずっと飲み続けるほどの治療が果たして必要なのでしょうか。随分いろいろと薬ばかりを服用しているので、飲まなくても大きな影響のないものについては、なるべくやめる方向でいけるといいのですが。(癌に勝つ自分の身体の力を高めるためにも)
また、高血圧と不整脈同時に効く薬もあるという話も効いたことがあるのですが、うちの父にも使用可能なものなのでしょうか。
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