ベーチェット病?

40歳、女性です。
よろしくお願いします。

・父親がベーチェット病だった

・10代〜20代に口腔内アフタが多発

・10代〜20代に足爪切り後、爪周囲炎を起こすことが多くよく化膿していた

・10代の頃、裂肛あり。 現在はない

・半年前、腹部、背部、臀部、大腿部、下肢、上肢に直径1〜3cmの
50個程度の発疹出現
皮膚科にてダニと診断

2か月前 同症状あり、毛虫によるものと診断

・10代の頃より、化膿性の陰部の毛のう炎が時々出現していた

・2か月前、陰部に化膿性の毛のう炎が4つ出現
うち2個は、直径3cmぐらいに成長
自分で排膿を繰り返し、治癒に1か月

・時々、顔面にニキビ様の化膿疹が単発でできる
大きく化膿はしないが、時々、胸などに発疹が出ることがある

以上が経過です。

腸管症状、眼症状、陰部潰瘍、などの症状はありません。

今までベーチェット病を意識したことはありませんでしたが、
最近、陰部の化膿性の毛のう炎が多発しており、
昔、口腔内アフタが多発してたこと、
父親がベーチェット病であったことを思い出しました。

知り合いの皮膚科ドクターに相談した所、
「陰部の毛のう炎は『再燃』ではないと思う」
とのことでしたが、
再燃という言葉が気になりました。

やはり、ベーチェット病の可能性はあるのでしょうか?
一度、膠原病の専門医を受診しておいたほうがいいのでしょうか?

どうぞご意見をよろしくお願いいたします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師