乳癌術後病理組織診の見解とこれからの治療について
person30代/女性 -
術前 Weeklyパクリタキセル+FEC施行してます。
組織診断は 浸潤性乳管癌でした。
組織所見にて硬癌とのこと。
浸潤径 2.3×2.0cm 治療効果判定 Grade 1a
乳管内成分:moderate 乳管内進展:severe
免疫染色結果:ER(50以上)、PgR(1〜10)、HER2(score 2)、Ki67 index(5〜20)
Lymph nodes:Level 1(3/13)、level 2 (0/2)
既存の乳腺組織:萎縮性
というものでした。
TAMは内服開始しています。
主治医は「LHRH‐A 一ヶ月製材併用とHER2結果によっては投与したほうがいい。再発を最大限防ごう、再発したときの抗がん剤が難しい」との事でした。
来週HER2結果が出ます。
私としては 組織所見の意味を自分なりに把握して、これからの治療を決めたいと思いますが、資料不足で調べきれませんでした。お手数ですが、所見解説いただきたいのと、再発のリスクが高いのかどうかも教えていただきたいです。
母子家庭で、子供達は幼い状況にて再発を最大限避けたいと思いますので、これからの治療のご助言も頂けると幸いです。また、LHRH-Aは一ヶ月製材と三ヶ月製材どちらがいいのでしょうか。
ご多忙とは思いますが、沢山の先生からご意見頂戴したく思います。
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