副鼻腔炎の手術(ジョウガクドウ根治術)を勧められています。

お世話になります。

36歳の男です。副鼻腔炎の手術を勧められています。
去年の10月に早期舌ガンの手術をうけました。手術の前にPET検査をして転移なしという事で、舌の部分切除を行い組織検査の結果、全部取りきれていて、外部に転移はしてないとの事で放射線治療もなく2週間程で退院しました。(抗がん剤UFTは飲んでます)

手術から6ヶ月がたち、念のため再度PET検査をしたのですが、鼻に異常があるとの事でした。すぐに主治医の先生の病院でCTを撮った所、副鼻腔炎で両方ともパンパンだといわれ、1ヶ月間抗生剤を処方されました。そして再度CTを撮ったのですが改善されず、手術しましょうといわれました。

私は、頭が重いとか黄色い鼻水がでるとかは全く無く、副鼻腔炎という診断に驚いています。たしかに風邪気味のときは奥歯が痛くなったり、目の下の頬の奥が痛くなったりしますし私自身が慢性のアレルギー性鼻炎なのですが、いつも一過性なので手術する程の物なのでしょうか?
今、思い返すとPET検査の時は風邪気味で鼻が臭い感じがしましたし、再度のCTの時も体調は万全ではなかった気がします。

不安がる私に主治医の先生は、骨は溶けてないし腫瘍性でなく炎症性の物なので大丈夫と言ってくれるのですが、手術は内視鏡ではなく頬と歯茎の間を切るという大がかりな物らしいです。舌ガンの時に撮ったCTでも副鼻腔炎は確認できるらしく当時は副鼻腔炎があるね〜という程度でした。

最初に右側を手術して、数ヵ月後に左側をするそうですが、考えただけで滅入ってしまいます。黄色い鼻水も出ないし自覚症状は無いので踏み切れません。

手術は積極的に受けた方が良いのでしょうか?
駄文、長文で申し訳ありませんがアドバイスをお願いします。

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