IPMN分枝型の隔壁について
person40代/男性 -
ご対応いただけるお医者様には感謝申し上げます。
6ヶ月前にIPMN分枝型と診断を受け、現在経過観察中です。状態は、膵体部に8mm大の腫瘍。6ヶ月前のMRCPでは内部の壁在結節を疑われましたが、7月のMRCP検査では壁在結節ではなく厚い隔壁であるとの指摘を受けました。
腫瘍大きさは6ヶ月で全く変化なしです。
担当医は「これで安心です。もうこの先変化もないでしょうし、何の心配もいりません。検査をしなくてもよいくらいですが、折角なので1年に一回MRCPくらいやっておきましょう。これで十分です。」と。
国際ガイドラインの内容なども伝えましたが、これらのことは気にする必要ないと。どれも対象が高齢者のことであり(若い人は検査をしないから発見されていないだけで、検査すればそれなりの数のIPMN保有者がいるはず)、高齢になると当然ガンになる確率も上がります。平均発症年齢が高齢であるのも、ガン化率増の問題も対象が仕方なく高齢であるがためのこと。だから若い人がIPMN分枝であっても健常者と変わらず悪性化することは限りなくないに等しい・・・と断言されていました。ちなみに担当医は、都内大学病院の消化器内科医です。
私はこのまま本当に担当医の見解を信じてしまってよいものでしょうか。
そして、隔壁とはいったい何なのでしょうか。あってもよいものなのでしょうか。
不安で押しつぶされそうです。どうかお助けください。
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