Q

インフルエンザを接種できる月齢は

生後6ヶ月の乳児ですがインフルエンザを接種することはできますか?できる場合、受けた方がいいのでしょうか?
親も接種したほうがよいのでしょうか?教えて下さい。よろしくお願いします。

質問者:もみじ さん

はるか (^-^) 先生
小児内科

はるか (^-^) 先生

■小児のインフルエンザワクチンについて
様々な研究から、
1:1歳未満の乳児ではワクチンの有効性は認められない
(→1歳未満の場合は打たない、としている医療機関が多いです
2:6歳未満の幼児では、有効率は30%くらいである
と言われています。実際に、毎年打っているけれど、毎年かかっています、という人もいます。
■合併症の予防について
インフルエンザワクチンを打つとインフルエンザ脳症・脳炎を防げるという根拠は小児ではありません。
もちろん、インフルエンザにかからなければ、インフルエンザ脳症・脳炎にはならないので、そういった意味での予防(?)効果はあるかもしれません。ただし、打ってもかかる 人もいますので、必ずしも、打ったからといって脳炎・脳症にならないというわけではありませんし、打っていたら軽症ですむ、という根拠もありません。
■接種時期について
はやりはじめる前に2回の接種を終えることが必要です。
毎年11月終わりごろ〜3〜4月初め頃までに流行することが多いので、うつのであれば、11月半ばくらいまでにできれば2回目の接種を終えることが理想です。
■補足
一緒に住んでいる大人の方は、是非接種してください。また、打ってもかかる可能性はありますので手洗いとうがいを忘れずに。

hero2005 先生
全科

hero2005 先生

六ヶ月をすぎておられたら可能です。お子様への感染防止には、ご家族全員の接種が有効です。予防接種をしても感染は起こる可能性があります。目的は感染予防と感染して発症したとき軽症で早期に治癒する効果を期待しておこないます。

家の中に持ち込まないためにもご家族全員の接種が有効です。

お子様への接種は、お子様の現在の状態、他の予防接種との兼ね合いもあります。。不都合がなければ、されたほうがいいかもしれませんが、小児科の先生にご相談になってみてください

hero2005 先生

米国では六ヶ月から二才までの乳幼児には、むしろ、すすめられています。あくまでも、一般論です。メリット・デメリットは個々のヒトによって異なります。

50歳以上のヒトもです。つまり、抵抗力が弱いヒトほど予防接種の効果は大きいのです。

hero2005 先生

厚生労働省はタミフルの一歳未満への投与の禁忌を撤回しているらしいです。現実にはドライシロップが使用されている現実もありましたが、使用上の注意では使用してはいけないことになっていました。

本年度は、新型インフルエンザウィルスの脅威が言われているなか、世界的に絶大なる力を持つ国の買占め?それとも増産体制の遅れ?など噂は飛び交っていますが、抗インフルエンザウィルスの効果があるとされる薬剤の日本での備蓄は、寒々としています。

日本では、一歳未満には使用が禁忌とされていたため、国内での効果の判定材料は乏しい状態です。

hero2005 先生

↑タミフルは抗インフルエンザウィルスの薬です。

インフルエンザワクチンは感染予防と発症したときの重症化の予防です。感染が起こるから、効果がないとはいえません。

もみじさん

接種することを検討したいと思います。

mimiさん

同じく6ヶ月の乳児を持つ母です。
現在、授乳中ですが予防接種は受けてもいいのですか?
同じ位の子を持つママさんたちと「どうなんだろう??」と話しています。

hero2005 先生

以前にもお知らせしましたが、授乳中の摂取も、赤ちゃんへの問題はありません。厚生労働省のホームページを見てください。「一般のかた向け」と「医療関係者向け」の両方に書いてあります。どちらもあまり難しくないので参考にされてみてください。

授乳中については一般向けのQ14で説明してあります。
簡単に言えば、大丈夫ですしてください。ただし、お母様がされても免疫物質は母乳を通じて移行することはないので、赤ちゃんへの予防効果はない。お母さんがインフルエンザのに感染して、ウィルスが母乳を通じて赤ちゃんに感染する可能性は低いが、母児は濃厚に接触するので、やはり、通常の感染の経路でのリスクは高くなります。

自分が感染して赤ちゃんにうつす危険性を減らすためにも授乳婦人の予防接種はしたほうがいいでしょう。

一般のかた向け
http://www.mhlw.go.jp/houdou/0111/h1112-1c.html

医療関係者向け
http://www.mhlw.go.jp/houdou/0111/h1112-1d.html

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