慢性糸球体腎炎について

person40代/女性 -

現在、総合病院の泌尿器科と腎臓内科に掛かっています。
半年前に一度血尿があり土曜日だったために二日後の月曜日に泌尿器科の診察を受けました。
その時、尿潜血3+ 赤血球20〜29 タンパク+−、赤血球の形態は均一でした。
それから数回に分けて精査しましたが、結石、腫瘍等の所見はありませんでした。
その後泌尿器科と腎臓内科で尿検査を受けていますが、潜血は毎回+で赤血球数は1〜4の時と5〜9の時があり尿タンパクは+−若しくは1+、赤血球の形態は変形が検出される時もあります。
一日のタンパク量は500ミリに達していません(蓄尿で150ミリでした)ので腎生検はまだしなくて良いそうです。
血清クレアチニンは筋肉量によっても違うと思いますが、今はまだ基準値内です。
泌尿器科の先生は糸球体性血尿が考えられると言われますが、腎臓内科の先生は可能性として考えられると、言われます。糸球体腎炎は腎生検をしないとはっきり診断が出来ないのは理解していますが、これからどうなって行くのか少々不安です。
上記の様な場合、やはり糸球体腎炎があると考えられますか?治療をしなくても良くなる事もあるのでしょうか?
御回答、宜しくお願い致します。

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