19年いました猫が
person50代/女性 -
虫の息状態になり今日獣医さんに看てもらいましたら、糖尿病に由来するなんとかしらとの診断でした。まず一週間入院、その間緒検査をし、持ち直したらその後自宅で糖尿病の介護、インシュリンを1日二度、毎日欠かさず注射しなければならないとの説明でした。1日も欠かせないとの説明に怯みました。わたしももう60代を目前にして、猫に縛られて、この後残り少なくなった歳月の内の、数年間を過ごすのは嫌だと思い、退院の日にはそのこと、獣医さんにお話するつもりです。ただそう割り切りましたのに、もういま、えもいわれぬ罪悪感に包まれています。昨年末、もう一匹の、この猫は若猫で、その猫を見送り、その辛さからやっと立ち直れましたのに、またこの辛さ。毎日過重とも言える仕事に明け暮れている夫を支え、夫の為にもできる限り明るくしていたいのですのに。わたしのこの決断が揺らがないよう、どなたか少しだけで結構なのです、お言葉をいただけないでしょうか?どうぞ、どうぞよろしくお願いいたします。
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