顔面皮膚潰瘍の治癒過程、上皮化

person70代以上/男性 -

顔面皮膚(眼と耳の中間)に最大径16mm、深さ5mmの潰瘍ができ、大病院皮膚科でゲンタシン軟膏、イソジンの処方を受け、改善に向かつています。滲出液は3日で消え、7日後には創面が赤みから、ピンク色に、深さ5mmの底掘り状態も2週後から、肉芽で底上げされ、創面が平らになりました。現在、創面は肌色、凸凹なし、平らで、安定しています。治療始めて1週後に糖尿病と分かり、メルビン錠250mmg、1日2回服用しています。創面は乾いており、きれいです。(ごじゃごじゃではありません。生生しさもありません。)最近創面が円形から楕円に、縮小しています。最大径も3mm縮小です。ここまでくると、「質問1.」悪性の心配は少ないですか。お伺いいたします。創面辺縁が盛上がることも、しこりもありません。細胞診の結果が後10日で出ます。潰瘍出現経歴から内臓癌皮膚転移は病院でも考えていないようです。「質問2.」潰瘍が上皮化まで治癒していても、底にしゅう瘍ができていることもありますか。

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