肝性こん睡について

肝硬変の状態にあって2度の吐血をいたしました。
一時的に日常生活も可能なほど回復いたしましたが、現在は再入院をしております。
MRIやレントゲン等の検査の結果、脳の異常は見られないとの結論でした。血中アンモニアの濃度も正常であることから痴呆の疑いも考えられるとのことでした。
現在の症状は、夜眠れずに廊下をウロウロしたり、落ちていない物が落ちているとか幻覚とも思えるような症状が見られるようになりました。
昼間は揺り起こしても目が覚めないほど、長時間眠っていることが度々あります。
熱も38度まで上がる等さまざまな症状が見られますが、大学病院なので近くの病院への転院を勧められています。
・なぜ発熱するのでしょうか。
・肝性こん睡とはどの様なものでしょうか。通常の睡眠との違いや見分ける方法はあるのでしょうか。
・肝性脳症レベル3に達したと理解してよろしいでしょうか。
宜しくご教示くださいます様お願いいたします。

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