SLEの治療法について

person20代/女性 -

昨年11月にSLEを発病し、20ミリからプレドニゾロン服用の治療が始まりました。

幸い、合併症は無く、発病当初酷かった関節痛も殆ど無くなり、発熱も殆ど無くなり、仕事も4月から復帰しています。

しかし血清補体価は20前後、C3は50前後で固定化してしまい、上がりません。
抗DNA抗体も発病当初は170ありましたが、今は40前後まで改善したものの最近は横這い状態です。
しかしそれ以外の血液検査・尿検査は目立つものはありません。

主治医は私が風邪やヘルペスなどの感染症で苦しんでいるので、どんどんステロイドを減薬した方が良いと考えているようで、どんどん減らし、今9ミリまできました。

しかし同じSLE患者の友人達に聞くと、私より発病も治療開始も早く、補体価も抗体も正常値範囲内まで改善したのに、私よりステロイドの量が多い方が殆どです。
また、ステロイドの減量も慎重で、減らしても1ミリずつのようですが、私は2.5ミリずつ減ってきました。

これだけまだ抗体があって9ミリは少なくはないのでしょうか?
減らし方も急激ではないのでしょうか?
正常な治療法に入りますでしょうか?

一般的な治療の範囲内であれば転院はしたくないので、なかなかセカンドオピニオンは言い出せません・・・

よろしくお願いします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師