黄色靱帯骨化症について
person60代/男性 -
「黄色靱帯骨化症」について伺います。
60歳代男性。6年前に「黄色靱帯骨化症」の診断を受け経過観察となり治療投薬ないまま現在に至っています。
この病気は手術以外に治療法がないと医師から言われましたが、手術をせずにこの病気と向き合い過ごしていきたいと思っております。この病気との上手な付き合い方をお教え願います。
1年程前から左肩口の内痛(表面ではなく内側の痛み)のほか、腕から手の甲、手の平、指先にかけての痺れが発症しています。最近では更に指先(指紋の処)の痺れが強くなり物の凹凸などの感覚が鈍くなり、シャツのボタン掛けなどが目で確認しないと出来なくなりました。また朝、目が覚めたとき左手の5本全ての指の第二関節が異常に痛く握り拳を作れません。その痛みをこらえて無理やり握ると二度目からは痛みが和らぎ、その後は起きている間は再発しません。毎朝この状態が続いています。最近では左足についても弱い痺れが感じられ足裏の感覚が鈍くなってきています。
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