歯の根の治療をしても治らないのは副鼻腔炎?
person40代/女性 -
上の7番目の奥歯の根の治療を1年以上続けています。
神経を取ったはずなのに、まだ、違和感があるので、もう一度根の治療をした際、器具で中を洗浄する時、痛くて涙が出るほどでした。
歯科医師は副鼻腔炎があるために過敏になっているとの見解。
レントゲン写真を撮って、それを見たかかりつけの耳鼻科の医師は、副鼻腔炎の鼻というよりもアレルギーの強い鼻だとのこと。
歯の根を治療した場所の上の方に、そこだけ白い固まりが見えますが、これは副鼻腔炎なのでしょうか?
上顎洞全体はどちらも白くなっていません。
(耳鼻科医師も歯科医もそれぞれの科に聞いてくださいとのこと)
実質的には、頭や目の痛みはなく、鼻も通っていることもあったりします。
ただ、後鼻漏で、たんのような薄い黄色い鼻汁は出ています。
慢性的な副鼻腔炎にはなっている気がします(数年前のカゼ以来)が、このような状態で手術をした方がいいのでしょうか?(歯科医師は大学病院に紹介状を書くと言っています)
手術は内視鏡で日帰りでもできると言われました。
また、マクロライド系の抗生剤を何ヶ月か服用する治療法もあると思いますが、潰瘍性大腸炎(中等度)を持っているので、内科の主治医からは抗生剤の服用は悪化することが予想されるので、できれば避けた方がいいとの旨は両方の医師に伝えてあります。
手術と抗生剤とどちらがいいのでしょうか?
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