母の憂鬱、父の痴呆
person70代以上/女性 -
このお盆休みの間に、父(78歳)は私たちと会話ができなくなり首をふったり頷いたりしかできなくなり、尿失禁、
おねしょをするようになり、たまに口を開けば「もう、
病院の時間か?」「何時にでかけるの?」・・・
私がカレンダーを指差しこ「この日に行くの!今日じゃないの」と説明してもしばらくするとまた同じ事を聞いてきます。顔つきが他人じゃないかと思うほど変わってしまい。
呆けた顔という感じです。
私はてっきり軽い物忘れの状態から一気に中程度のアルツハイマーになってしまったと思いました。休み明けには
脳神経内科に連れて行かなきゃいけないと思っていました。
ところが、今朝様子を見に行くと呆けていたのが嘘のように顔つきまで元に戻ってしまいました。
それをみた母は昨日まで散々振り回されて疲れがどっと
でたせいか過去に遡っていかに自分はどれだけ不幸か
泣き出し、今度は母が寝込んでしまいました。
アルツハイマーって突然普通に戻る事ってありますか?
母は父を演技しているといいました。
母が泣きながら話した過去の悔しかった事や悲しかった事の話が支離滅裂でもう、自分の世界に入り込んでしまって
怖かったです。
母もどこかおかしいのではないかと不安です。
二人ともこれは病気なのでしょうか?
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