肝臓癌の今後の処置とCT写真の黒い部分について

私の経過からお話いたします。
2001年5月人間ドックの超音波診断で肝血管腫で精密検査となり、T病院で検査を受け肝細胞癌と診断されました。
2001/7月にT病院で肝細胞癌と宣告されて肝臓の右葉部分を切除しましたその後2005年1月のCT検査では異常は認められないとの診断でしたが2005年5月の人間ドックの超音波診断で要再検査前回と同様な血管腫と診断される再度立川病院でCT検査の結果やはり前回同様な8mmの腫瘍1個と診断される。私としては2回目である事から切除は見合わせたい旨先生と話しラジオ波で焼く事にしたのですが前回切除した切り口から2cmの所で横隔膜に近く外からの命中が難しいと言う事で中止した。現在は今年1月4日にCT検査の結果は20mmでCTの写真を見ると中心に黒く点の様に今回現れて見えました。先生は黒く見えるのは癌に栄養が行かなくなり腐っている状態と説明がありました。
6月より現在までMRI 1回、CT検査3回、超音波診断2回の検査をしていますが当初より大きさは大きくなっておりません。私としては一度切除しているので出来れば切除したくないと申し出ています。先生からはカテーテルで塞栓術をしたらどうかの先生から言われています。次回のCT検査は3月を予定しています。

私は更に7月からは食事療法(発芽玄米)等、免疫を高める免疫療法、Hクリニックの診療を受けています。
質問 1.これから私の癌はどの様になりますか、またどの様な処置をしたらよいでしょうか
2.CTの写真で黒く見えるのは如何に変化しているのでしょうか
*T病院では腐っていて黒が大きくなると熱が出る
*免疫療法では癌が崩れかかって壊れる前兆ではないか

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