ガンマGTPについて

person40代/男性 -

お世話になります。先日人間ドックでγGTPが
139(標準は50)と言われました。その時の問診では生活習慣の改善を示唆されました。かつ、その時の内科医師の総評は全体として心配するような問題は「無し」でした。しかし、病院から結果の紙が本日来たのですが、紙には肝臓について医師に受診するようにという評価とともに飲酒を控えるようにという評語が書いてありました。また、脂肪肝と中性脂肪が十ポイント程度高いという診断もありました。なお、昨年はγGTPは標準より20ポイント高い程度でした。
質問ですが、飲酒量は数年前まで週に3日程度でした。しかし、三年前くらいからは控えるようにしており今は、缶ビールを週に1本程度、所謂飲み会は数カ月に一度参加するくらいです。従って自分では改善のしようがないと思うのですが、飲酒以外に心掛けることはありますか?原因として自分で思い付くのは、最近仕事がハードで平日の睡眠が五時間位という状況が続いています。そこで、ストレスや疲労で肝機能が落ちたのではと思いますがそういうことはありますか?もしそうだとした場合、仕事が変えられないとしたら、何か肝臓のために出来ることはありますか?また、このような生活が後二年続くのですが問題になりますか?恐縮ですが今後仕事内容について会社にどう申し述べるかということについて迷っており、ご示唆をいただければ幸です。(数値は境界型ですが同じ病院で糖尿病という診断を数年前にされました)

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師