交通事故後に富士登山。頭痛と吐き気が続いている

person30代/男性 -

富士登山する当日の昼に交通事故に合いました。

私が自転車で、相手が普通車です。衝突というより接触する程度で、私は地面に倒れました。多分頭は打ってないと思います(たんこぶ出来てないので)。自転車は前輪が歪みましたが、乗れる程度の歪みです。私の事故直後の自覚症状は左足の挫傷です。
事故後1時間位経ってから、頭痛がするようになりましたが、程度が軽かったので予定通り富士登山をしました。
5合目まで車で上り、気圧に体を十分慣らしてから登り始め8・9合目までは何の異常もなく登れました。9合5尺位で急に頭痛と吐き気がし、酸素吸入と休憩をして頂上へ行きました。頂上に着いた時には、頭痛・吐き気はなく、普通に山小屋でカレーを食べ、お鉢めぐりもしました。下山、帰路の車中の症状を覚えていないのですが、翌日は頭痛と吐き気があったのを覚えています。
事故から1ヶ月経ちますが、頭痛と吐き気が続いています。寝込むほどではないので、会社は行っています。
また、首が痛いとか反射が悪いことはありません。
病院は整形外科と脳外科にかかっていて、レントゲン(左足、首)、CT(首、頭)、MRI(首、頭)の検査を受けました。頭のCTで白い影があったのですが、MRIで異常がなかったので「セッカイチンチャク」だろうと説明を受けた以外、画像診断では異常がないそうです。
先生は、日にち薬と言われていて特に治療はしていません。
事故1時間ぐらい後の頭痛は、登山による頭痛(高山病)によって悪化して、症状が長引いていることは考えられるでしょうか?

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