68歳の父の肝臓癌についてですが。

person60代/男性 -

父は20代の頃、輸血からC型肝炎をうつされ、
12年前にインターフェロンの治療をし、
定期的に肝臓のエコー検査を受けて、昨年と今年、直径1〜2cmの腫瘍が見つかったので、
カテーテルの手術と放射線治療を受けました。

退院後は、日常の生活に何ら支障は無い状態です。

ただ、お酒が好きで、休肝日をつくっていますが、
ビールや焼酎を軽く飲むのが楽しみみたいで、「断酒」はしていません。

腫瘍は、2回の手術前の検査で「高分化」型ということで、
転移はしていないようですが、やはり自分の父ですので、
長生きして欲しいと思っています。

「断酒」はして欲しいな、と思いますが、お酒が楽しみなので、母も仕方がないと思っています。

父は慎重に定期検査を受けていますが、このまま、毎年のように肝臓に腫瘍ができて、
手術を受けて、また通常の生活に戻るということを繰り返していくのでしょうか?

また、この肝臓のC型肝炎で他の合併症などが出てくることなどは無いでしょうか?

心配すればきりが無いのですが、
若い頃は病弱だった父なので、どういうことを心配すればいいか?教えて頂けないでしょうか?

よろしくお願いします。

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