「仮面うつ」という判断でいいのでしょうか?

2006/02/15

私は、50歳の男性です。約八ヶ月前に禁煙に成功したのですが、禁煙を始めて三週目位に歯茎の骨隆起を癌と思い込み、ノイローゼとなってしまいました。そこから体調を崩し15箇所以上にも及ぶドクターショッピングを繰り返し、現在に至っても未だに不調が続いています。診察の結果は、いずれも異常なしの診断ですが、週に1〜2度は襲ってくる発作は半年以上も続いており、痛みもだんだんエスカレートしています。
症状として、舌の付け根あたりから顎の下にかけて腫れたような感覚があり、痛くなってくると首、肩、脇から腕、手の先まで痺れてきます。また、咽の異物感と歯茎(骨隆起)と舌が痛み、嚥下困難、呼吸困難にもなってきます。

ちなみに現在までの検査項目

歯科:歯茎の検査、歯槽膿漏の治療
消化器科:内視鏡検査、腹部エコー検査
内科:甲状腺検査、心電図、胸部エックス線
耳鼻咽喉科:鼻内視鏡による咽頭検査、頸部エコー
整形外科:頸部MRI
脳神経外科:頭部CT、頭部MRI
泌尿器科:腎臓泌尿器エックス線検査
心療内科:自律神経失調症(仮面うつ)

現在は、脳神経外科で処方された、デプロメール、デパス、半夏コウボクトウを服用しています。