肝硬変末期の治療について

78歳の母が30年位前にC型肝炎に感染し、4年半位前から4回ほど初期の肝臓癌の治療でエタノールや塞栓でその都度処置していただきました。
昨年11月初旬に肝硬変の為腹水が溜まり、体重が6Kg程増えたので入院し、アルブミンや注射で抜き取って頂き、3週間程入院しました。その際CTで小さな癌が3個見つかったのですが、「肝硬変末期なので、予後は1ヶ月〜3ヶ月だと思われ、癌の治療で痛い思いをさせるよりはこのままにしておいた方が良い」という病院の方針で放置してあります。
ところが、退院して自宅に帰った母は、3ヶ月経った今も食欲もあり、倦怠感や黄疸も無く、腹水のコントロールもうまくいっていて、(利尿剤等を服用しております)とても元気に過ごしております。食事の支度等も自分で出来るほどです。家族としてはまだまだ大丈夫なのではないかと期待しております。
そうなると癌の存在が気に掛かるのですが、病院は一向にCTを撮ることをしてくれませんし、食道静脈瘤の検査もしてくれません。(数年前から確認されています。)すでに見放されたような状態に感じます。
セカンドオピニオンで他の病院に相談した方がいいでしょうか?
ご指導の程、宜しくお願いいたします。

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