父が食道癌と診断されました

先日、66歳になる父が食事中に物が飲み込めなくなり、吐いて病院に行きました。
そこで、内視鏡検査とダイナミックCTで進行性の食道癌と診断されました。
大動脈に接しているとの事で大学病院を紹介され、PETや大腸内視鏡、上部消化管撮影等の検査を終えリンパ節にも転移は見当たらず、喉頭や咽頭も問題なく手術適応と言われています。

しかし、まずは手術ではなくて化学療法で見えない転移巣の消失と食道の腫瘍を縮小して手術されるとの事でした。一刻も早く手術をして頂きたいのですが大丈夫でしょうか?主治医のお話では1クール3週間(1投2休)を2回やって検討するとの事でした。

又空きベッド待ちで最後の検査から1週間たってますが未だ入院すら出来ていません。
民間療法かもしれませんが、今知られているフコイダンの内服をしようかとも話ししています。

こんなに悠長で大丈夫なのか、又フコイダン服用が今後の治療の妨げにならないか疑問があります。
どうか、ご助言を宜しくお願いします。

30代 男性

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