左小指の脱臼について
person20代/女性 -
元々左小指の関節が柔らかくて、過伸展(90°以上)出来、屈曲が不十分な状態でした。半年前にスキーで脱臼して手の甲につくくらいそって痛かったので自分ではめたのですが、動き自体問題なく近くの整形外科でも骨折はないということで固定もせず放置してました。
しかし、約2週間前に手をついたときにまた左小指を脱臼して手の甲につくまではいかなかったですが反り自力では戻らない状態になりました。今回もあまりにも激痛だったのでその場で自力ではめてしまいましたが、戻した後はなんとか屈伸はできてました。ただ、以前ほど曲がらなくなってしまいました。
指の付け根の関節の伸展はあいかわらず100度ほど可能なのですが、屈曲が50度しか曲がらずもっと曲げようとすると痛みがあります。握ると痛いので極力握らないようにしているのか自転車に乗ってる時も物を握っているときも小指を浮かせるようにして触れないようにして握ってるようです。
ずっとこのままでは嫌だと手の外科の先生に受診しました。すると、MP関節?の関節内に掌側板が入り込んでて制限しているのではないか。MRIをとってもしそうなら手術とはっきり言われました。
正直小指で手術をすることになるとは思っていなかったのでとまどってます。来週のMRIの結果によるらしいですが、でももしはさみこまれてなくても制限因子があるのでとりのぞかなければいけないと言われました。
こんなに簡単に手術の選択になるものなのでしょうか??固定をしたという書き込みが脱臼した人の中では多いみたいなので、固定して靭帯が治らないのかなと期待したいのですが、むりでしょうか??アドバイスお願いします。
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