乳癌のマンモトーム生検について
person40代/女性 -
乳ガン検診から精密検査を受けています。
マンモグラフィによると、石灰化が見られ、分布の仕方が悪性の場合によく見られるものと似ているとのことで、マンモトーム生検をしました。
結果は悪性ではなく、異形化形成細胞でした。将来ガンになる可能性は高いが現状で切除をするには至りませんでした。
しこりはなく、エコーもMRIもしましたがそこからは異常は見られませんでした。
今後の方針について先生と話しあい、広めに分布している石灰化の別の位置の細胞を摂取して、同様の結果であれば、今後は経過観察となりました。
同じ結果が出るような気はするのですが、このまま不安を抱えて過ごすのも落ち着かないので、2回目の別の位置でのマンモトーム生検をすることに決めました。
この話を知り合いの内科医に話したところ、今のうちに切除しておけばいいのに、と。生検を2回もしたらリンパとか他の細胞が傷ついて悪くならないか心配、と言われました。
今のうちに切除、、、をする気は全くありませんが、知り合いの内科医の言うように、他の細胞が壊れないか、という心配は素人ながらに考えてはいました。
判断しにくい結果ですので先生方にはいろんな考え方があるのだと思います。
ここにいらっしゃる先生方のお考え、または同じような症例をご存知でしたらお聞かせいただけませんか。
主治医の先生を信頼はしています。
一度はガンだと覚悟をしたので、異形成との結果でも少し安心しました。落ちついた気持ちでしっかり向き合っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
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