耳鼻科と小児科の意見の食い違いについて

person乳幼児/男性 -

5歳の娘と1歳の息子がいます。
2人共中耳炎になりやすく、定期的に耳鼻科に行き
必要があれば鼓膜切開や通気をしています。
呼吸が喘息っぽい時があるので先生が用心として
喘息だと思って対応した方がいいと
薬やテープを処方して貰ってます。

今回、息子が熱を出し、病児保育の予約もかねて小児科に行きました。
この小児科は4人程の先生がいます。
数日前に熱を出した時は耳鼻科に行き
のどちんこの横に大きな口内炎が
あるのを見せてくれて『ヘルパンギーナ』と診断されました。
その話を小児科ですると、全身状態や耳を見た後
『本当にヘルパンギーナ?痕跡すらないんだけど』
『耳鼻科は外科だから、最初は小児科に来て欲しい』
『鼓膜切開してもしなくても、治るスピードは変わらない』
と、イラっとした口調で耳鼻科の先生の処置を全否定し始めました。
薬をだす時に、お薬手帳を見せると
『やたらと切開したがる先生の所だね』
『ヘルパンギーナに抗生剤なんて意味ない』
『0歳児でアレルギーなんて学会報告物だよ』
『小児喘息は耳鼻科の管轄じゃない。
全身状態見るんだから、小児科の判断になる』
と、まるで耳鼻科に行ってるのは無意味だから行くなと
言われてるような気分になりました。

実は、娘は産まれた時からずっとこの小児科に通ってました。
でも、4歳の頃。風邪を引いて受診した翌日に鼻水が多く
小児科が休みだったので今の耳鼻科に行くと
滲出生中耳炎が見つかりました。
すぐに鼓膜切開すると、大量の水?が出て
『音がよく聞こえる』と娘は驚いていました。
定期的に小児科には通っていたのに耳に問題があると言われた事はなく
前日の診察でも『耳は綺麗です』と言われたばかり。
その話を耳鼻科の先生に話すと
『放っとけばなおるって思ってるからだろう』
と言っていました。

小児科と耳鼻科、どっちの診断が正しいのでしょうか。

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