腎臓癌

person40代/男性 -

3年前に腎臓癌の為、右腎臓を摘出し、年初に左腎臓リンパ節に転移が判明しました。大きな病院を訪問し、静脈に近く手術は困難で命かけとの事で、分子標的薬の治療を提案されました。
訪問した2つの病院、いづれも同じ結果でした。

熟慮した結果、亡くなる事を覚悟した上でQOLを重視し分子標的薬は処方しませんでした。
半年後に腫瘍の成長を確認し、余命がどの程度であるかを確認する為に地元の病院でCTを撮ったところ、近々に神戸の有名な医師が手術の執刀で地元の病院に来られるそうで、手術が可能かを確認して頂ける事となりました。

結局、その先生と直接会話し、2ケ月後に手術する事が決定しました。
手術できる喜び以上に、何か腑に落ちない気分になりました。命に関わるような判断が、医師によってこんなに異なるものなのでしょうか。(質問1)

静脈を損傷した場合のリスクについてお聞きしましたが、既に右の腎臓がないので、手術の際は血流を止め、癒着があった場合は血管も一緒に切除しても問題はないと即答されました。
もし、この手法が通例ならもっと情報を共有すれば、告知で落胆せず、また、命を落とさずに済む方が増えると思います。
この手法は弊害があるのでしょうか。(質問2)

以上、宜しくお願いします。

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