Q

疑問

紹介状も書いてくれ、転院先もほぼ決まり、ホッといたしました。しかし、疑問がいっぱいあります。

義母は、はたして本当に指を切断しなければならなかったのか?
なぜ、主治医は閉塞性動脈硬化症の病名を
われわれ家族や義母に言ってくれなかったのか・・・
今更このような事をお訊ねしても、もう切ってしまったのだから、仕方がありませんが・・・

今後の治療法としては、どのようになっていくのか、
早く知りたいと思います。

質問者:kaoru さん

hero2005 先生
全科

hero2005 先生

ご家族方に、別々の機会にご説明をすると、全く、同じことをお話ししたつもりでも異なる受け取り方をされたりということがあります。医者側の説明不足、また、ご家族の誤解や動揺ということを考えると、できればご家族の方はご一緒に説明をお受けになることが理想です。皆様のご都合をあわせるのは大変でしょうが、ご家族で情報を共有することにも役立ちます。手術同意書には病名・手術内容・リスク(合併症など)を記入して、最近では、複製(コピー)をご家族にお渡しすることが一般的です。術前に病名が告知されないことはないと思いますが。。。もちろん、手術承諾書とは別に、入院治療計画書(治療内容や検査の進め方、みこまれる入院期間など記載)も渡されるのが一般的とおもいます。入院治療計画書お渡しすることで、病院は収入を得ることができます。このような、一般的なことがおこなわれていなければ、やはり、少し、問題のある診療のすすめかたであったかもしれません。転院後はご納得のできる診療が受けられることを祈っております。ご遠慮なさらず、担当医の先生に疑問を解決していただけるようにお尋ねください。ご心痛を思い、陰ながら、応援いたしたいと思っております。

和歌山の医師 一般内科 先生
腫瘍科

和歌山の医師 一般内科 先生

指の切断は患者さん、その御家族にとって大変辛い選択です。ただ、閉塞性動脈硬化症での指の切断は、外科的な血行再建術などを行った後でもしばしば必要になる場合があります。今後はその原因の検索が重要でバージャー病(指などの末梢の非常に細い血管から発生ししだいに中枢性に進行していく)、あるいは比較的太い動脈の狭窄・閉塞(外科的な血行再建術や部位によってはカテーテルでの拡張が可能)等の判断が重要と考えます。薬物治療としては末梢循環改善作用のあるプロスタグランジン製剤の点滴などが必要になると思います。バージャー病は治療が困難な場合が多く、末梢血管の専門的治療のできる医師の力が必要になります。血管カテーテル検査あるいはその施設で可能ならMRIでの血管撮影検査結果が正しい治療方針決定には大変重要です。

いち内科医 先生
消化器内科

いち内科医 先生

指の切断は大きな決意が必要です。
通常、どんな小さな手術でも主治医が同意書をとります。
そこには、最低でも病名、手術の名前、必要な理由、手術しなかった場合の見通しと主治医の名前、患者さん、家族のサインをする欄があります。
これらの同意書をとらずに手術することはよほどの生命危機な緊急事態でない限りありえません。
もしも同意書をとらずに手術を行われたのなら、そのことを何らかの形で問題にすることがその主治医の、さらには今後その医師に診療される患者さんたちのためになると思います。
問題にとりあげる具体的方法がわからなければまた、ご質問ください。

kaoruさん

実の娘が手術の前に同意書にサインをしました。

四回にわたり患部だけを切除してましたが、化膿が
治まらず、切断しか方法がないと医師に説明を
受けたそうです。

内科的な治療で何とか指を残せなかったのか、
私はその場にいなかったので、わかりません。

転院した場合、どの科を受診したらよいのか、
また、今の病院で受けた内科的精密検査を
再度しなければならないのか?

私が義母に転院を勧めたので、もし同じような
検査を繰り返されたら、とても辛いです。

義母に申し訳ないおもいです

いち内科医 先生

転院後、どの科を受診したらよいかについかですが、紹介状の宛先があるはずです。紹介状の封筒の表に○○病院○○科○○先生・・とあるはずなので、その科を受診してください。閉塞性動脈硬化症であれば心臓血管外科か形成外科となっているはずです。

転院後、紹介状に書かれた情報にもよりますが、内科的検査は再度行われる可能性はあります。お母様に苦痛だろうと考えられる検査があれば断ることも不可能ではありません。転院先の主治医と相談してみてください。

DMDr.its 先生

想像するに切断は止むを得なかったのではないかと思います。基本的に内科的に残せないから切断するのが普通です。疑い始めたらキリがありません。

転院した場合、担当医心臓血管外科が望ましいと思います。なぜなら原因の疾患の専門に当たるからです。他に指の切断に関しては整形外科の、また傷跡の治り具合をよりよくするためには形成外科のバックアップがあれば更によいです(但し、常勤医師であること!)。

残念ながら基本的には検査は転院後に改めて行なうことがほとんどです(但し、必要なものだけですよ)。ある程度は前医からの紹介状(診療情報提供書)で把握できますが、病院ごとの検査機器の性能、検査技師の技能、結果を判定する医師の能力に差があるために、担当医は自分の病院で行なった検査に信頼をおいているためです。

治療の過程でいろいろ心配しておられるのは理解できます。しかし、今大切なのは最善を尽くすことだと思います。応援していますよ。

大阪 認定内科医 先生
消化器科

大阪 認定内科医 先生

手術を受けた際に説明を受けませんでしたか?しっかり説明をするのは医師に義務とは思いますが、しっかり病状を聞くのも家族、本人の責任といえます。遠慮せず納得いくまで話すことが大事だと思います。

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