先天性心疾患の原因について

person30代/女性 -

妊娠40週6日に陣痛がきてVBAC(前回逆子)にて出産にチャレンジしましたが、陣痛が来るたび心拍数が下がるため、緊急帝王切開にて出産。
元気な産声で安心していたが、おしっこがでず、生後21時間後にチアノーゼ、NICUに赤ちゃんが搬送、右室二腔症と診断。出産するまで心臓病は判明せず。産科ではSPO2が80台後半、NICUに着いた頃には60台に低下。
生後3日目の心臓カテーテル検査後は右室低形成と診断名がつく。また、生後9日目に心不全をおこしたためBTシャント術が施術。通常のルートの血量が多くシャントは術後3日後ぐらいに閉塞。現在SPO2は酸素なしで97%ぐらい。夜のみ0.25l酸素投与。
将来的には「右室が育つのを待つ」「育たなければグレンフォンタン」。
出産から3ヶ月が経ち産科へ帝王切開の診断書をもらいに行く。診断書には傷病名の欄に「切迫子宮破裂」と記載あり。妊娠35週に傷病が診断され本人に報告、手術、入院となった旨の記載があるが、そのような説明は一切受けていません。説明を受けていたならVBACを希望していたとはいえ、絶対にしていません。また40週まで陣痛を待たずすぐにでも手術をお願いしていることでしょう。
お伺いしたいのは、身内が、
「この切迫子宮破裂や陣痛のときの心音低下が原因で子供は心臓病になった」、「なぜ予定帝王切開で早く生んであげなかったのか」と。私は「胎児の器官形成は妊娠早期の段階ででき、早期段階から心臓が悪かった」といっているのですが、聞き入れません。
すみません。教えてください。
1.35週まで胎児が健康そのもので、切迫子宮破裂や陣痛の心音低下で35週〜40週の間で急に心臓病となったことは考えられるか?
2.切迫子宮破裂やVBACは胎児の心臓病をより悪化させてしまったのか?
予定帝王切開にしていれば心不全を起こすことがなかったのか
3.在胎週数が長いことは心臓病の胎児に負担だったのか?
です。お願いします。

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