多発性嚢胞腎or腎嚢胞

person30代/女性 -

主人(37歳)が昨年の人間ドックで「多発性嚢胞腎(日常での注意が必要)」と診断されたのですが、今年の人間ドックでは「腎嚢胞(通常の生活で経過観察)」となっていました。

多発性嚢胞腎というのは治療法がなく自然に治癒していくものではないと認識していたので、状態が改善したわけではないと思うのですが、この2つはどのような診断の上で区別されるものなのでしょうか。

どちらなのかを特定させるには、精密検査等を受けるしかありませんか?

多発性嚢胞腎となると、将来は腎不全の心配があるようですし、透析のことも考えなければいけないのでは…など私は非常に心配しているのですが。
本人が全くに気にしていないので、先生からどんな説明を受けたのか聞き出そうにも右から左へ聞き流してしまったらしく、説明もきちんと覚えていない状態で困っています。

主人の家族は90代の祖母と70代の両親がおり、現在透析などは行っていませんが、母親の腎臓には嚢胞があるようなことは言っていました。
また、過去に血尿で3週間入院し、カテーテルで腎臓から直接抜いたことがあるそうです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師