妊娠中期の出血について

30代/女性 - 2010/09/20

現在、24週の経産婦です。
12週のときに大量の出血があり、絨毛膜下血腫による切迫流産で5週間入院しました。
退院後もしばらくルテオニンを一日3回服用し安静の日々を送りました。
その後出血もなくなり、22週の健診時には「血腫の成れの果てみたいなのはまだあるものの、胎盤から離れているし大丈夫だろう。」ということで、ルテオニンも服用中止OK、ある程度普通の生活を送ってよいとの診断でした。
ところが、昨日昼あたりからお腹に鈍痛があり、何度も排便にいきたくなりました。その都度、下痢ではない普通の便が出るのですが、排便後にお腹がキューッと痛くなり、なんとなくずっと違和感が続いている状態でした。
昨晩、念のためルテオニンを1錠服用してから寝たのですが、朝起きると生理中のようにお尻を伝う出血があり、トイレで排尿すると便器にポタポタと落ちるくらいでしかも鮮血でした。
慌てて病院に行ったところ、前回とは別にまた新たなところから出血していまたが、お腹のハリもなく子宮頸管の長さもあるので、今回は即入院しなくても自宅安静で様子を見てよいとのことで、帰ってきました。
帰宅してからも、ルテオニンの薬効が切れる頃になると、排便したくなるようなお腹の痛みや、排尿時に便器にタラーッと生理中のような出血があり、今のところ、ルテオニンを飲むと腹痛は和らぎますが、とても不安です。
このような不正出血は出産まで何度も繰り返してしまうものなのでしょうか。このようなことが続くとやはり早産になってしまう恐れがあるでしょうか。

前回の入院の時も、初めは便をもよおすような腹痛があり、実際に排便があった後も鈍痛が続き大量出血、入院中もトイレに行くたび便器が真っ赤になるというパターンだったのですが、排泄が子宮収縮や出血を促してしまうのでしょうか。毎回、トイレに行くたび不安になります。