発症から8日過ぎてもかぜの症状が治まりません。免疫力低下を感じます。それとも鬱の可能性がありますか?

2010/09/21

37歳の女性です。
事務系窓口職場でフルタイム勤務しながら3人の子育てをしており、常に忙しく、常に疲れています。
もともと冷え性と肩こり体質です。

今回のかぜは、9月13日(月)から、微熱とのどの痛み、目元と首肩と背中の筋肉痛とひどい倦怠感という症状があり、1日休めば治ると思っていましたが寝ても治りませんでした。
翌日内科を受診し、メイアクト、PL、トランサミン、ムコダイン、ムコスタ、ロキソニン(痛みがあるときのみ1日2回)が5日分処方されました。
16日(木)まで休暇を取りましたが、全ての症状がすっきり治ることはなく、金曜日の出勤でまた少しぶりかえしてしまいました。
特にのどの痛みが治まっていない事が気になり、再度18日(土)に同じ内科を受診したところ、トランサミン、ムコスタ、小青竜湯が処方され、さらに免疫低下を感じる旨伝えたところ、補中益気湯を(小青竜湯と同時に飲まないことを条件に)追加で処方されました。

免疫が低下していると感じるのは、7月末に子供はかからなかったにも関わらず、私だけが保育園の送り迎えで「手足口病」に感染したことと、8月末に出血性の膀胱炎になったことがあったためです。

今回のかぜでの倦怠感のピークは過ぎ、買い物に行くくらいはできるようになりましたが、9月の3連休が終わっても、のどの痛みは治まらずいくら眠っても倦怠感が残っており、通勤に耐えられるか心配です。

寝ても寝ても残る倦怠感に、「身体が休みたがっているようだが、かぜでそんなに何日も休めない」「それともかぜが治らないのは精神的なもの?」などとも思うようになりました。

あまりにかぜの治りが遅い時には血液検査などをした方がよいでしょうか。
それとも心療内科を受診すべきでしょうか。