乳癌治療時の、副作用による呼吸困難について
person30代/男性 -
59歳の母は、8年程前に再発した乳癌と闘病中です。これまで、様々な抗癌剤を用いて治療してきましたが、現在は骨と肺に転移し、左肺は機能せず、右肺にも水が溜まっています。
私が聞いた限りでは、最近は2週間に1度病院に行き、ハーセプチンを2週に1度、ジェムザールとゾメタを4週に1度点滴しています。これまでもハーセプチン+抗癌剤という組み合わせで治療を受けて来ていて、ハーセプチンはもう3年程前から使っているという事です。また、その他に毎日、ロキソニン、ムコダイン、アストミン、ラシックス、アルダクトン、ヒスロン、パリエット、プレドニン、プルゼニド、ガバペンを服用しています。
1年程前から、母は鼻が詰まって鼻呼吸が出来なくなり非常に苦しそうにしています。鼻の詰まり具合には波があって、2週に1度病院に行って点滴を受けた後の次の日から3日後位が一番苦しいようです。ハーセプチンは使い始めた頃は副作用がなかったので、鼻詰まりの原因はジェムザールかその他の薬の副作用と思っていたのですが、病院に行ってジェムザールなしでハーセプチンだけの点滴を受けてもやはり苦しくなります。
私は母の鼻詰まりの原因がハーセプチンではないかと疑っています。Googleで「herceptin nasal congestion」と検索して調べてみると、ハーセプチンには呼吸困難や鼻詰まりという副作用があるような事が確かに書いてあります。しかし、しょせんはインターネットで素人が調べた結果に過ぎません。
そこで、先生方にお伺い致します。ハーセプチンで深刻な呼吸困難に陥ってしまった例というのはあるのでしょうか?それとも、ハーセプチンは全く関係なくて、他に原因があるのでしょうか?
大変恐縮ですが、先生方のご意見を頂けないでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。
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