子宮、卵巣の肥大による足の痺れについて

30代/女性 - 2010/09/22

1年前に、持病の子宮腺筋症と右卵巣のチョコレート嚢胞が悪化し、同時にひどい腰痛と歩行が困難な程の右足先の痺れに見舞われました。
整形外科も受診しましたが、MRI検査の結果、ヘルニアなどの可能性はないと診断され、その後卵巣チョコレート嚢胞を一時的に治療(内容物だけを吸い取る処置)したところ、腰痛と足先の痺れが劇的に改善したものの、右足先の弱い痺れだけは続いていました。
その後、1年後となる先日9月8日に、開腹手術で卵巣を根本治療し、卵巣の大きさも6cmくらいから、3cmくらいまで小さくなったようなのですが、右足先の痺れがいまだに取れません。
子宮と卵巣が肥大したことによる、圧迫で足が痺れていたとしたら、圧迫が取れた時、すぐに痺れは取れないものでしょうか。神経を傷つけたりして、後遺症が残ることはあるでしょうか。また、痺れを取るために、リハビリや服薬などをした方がいいのでしょうか。