カテーテル処置後亡くなった母について
先日母が透析用のカテーテル入替後の透析で、始めてすぐ血圧が下がりそのまま亡くなりました。
もともと表在化とwルーメンカテとの併用で透析を行っていましたが(カテは引く事出来ず返しのみ)その返しの方も詰まってしまい入れ替えをする事になりました。
7月末 反対側に入替→血管に入らず元の場所で入替、が、引く事が出来ず
8月初 上司の先生が再度反対側に入替 → やはり無理でした。
8月末 引くのと返すのをそれぞれ1本1本静脈?に入れる方法があるので今度はそれを、
という事で再度入替→ 2時間位かかり、やはり返しの分1本しか入らず
本人も針を刺す苦痛があるし、止血も大変だしやった方がいいという事で再々やる事になりました。
2時間位して処置室から部屋に戻り車椅子に戻され、20分後位に透析室に呼ばれ透析を始めてすぐ血圧が下がりあっという間に亡くなりました。
カテの処置の時から具合が悪かったそうで、多分血圧が低くなったのだと思うのですが、部屋に戻ってきた時、平常125〜150位の血圧は118と低めでした。
(1)もしベッドに戻り休んでから透析をしていたら結果も変わっていたでしょうか?
(2)簡単な処置だと言われたのですが母の様に急変して亡くなる事はあるのでしょうか?
(3)エコーのガイド下で行われ、その後レントゲン等も父が見せてもらったそうなので
失敗という事はないと思いますが、処置そのものが体に負担になったのでしょうか?
結果論ですが、母も望んでいなかったし、こんな事になるなら入替なんてしなければよかった、もししてなかったら今日だって母はまだ生きていたのかも知れないと思うと、後悔で一杯です。
以前より透析時血圧が80位に下がったりもよくしていたので、いつかはとは覚悟はしていましたが、たまたまそれがカテーテルの処置後だったのでホントに切ないです。
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