最近の梅毒検査
ご質問です。
梅毒のスクリーニング検査は一般的にSTSと呼ばれる脂質抗体を
ターゲットにしていたかと思いますが、これは擬陽性がある半面、
4週以内と早い時期に陽性化するからだと思います。
しかし、最近は試薬の良化で、STSと同様の時期にTP抗体を検出
できると聞きました。
ということは、
罹患歴があったら無意味ですが、擬陽性が出ないうえ、無症候期にも
陰性化しないということを考えれば、TP抗体をターゲットにした
スクリーニングの方がよりよいということでしょうか?
ほぼ4週以内、6週あれば確定的な検査ができるのでしょうか?
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