肺小細胞癌の化学療法について。

62歳男性です。持病は2型糖尿病とB型肝炎キャリアです。今月初めに体調不良[異常な喉の渇き、多飲・多尿、味覚障害(苦味)、体重減少、全身倦怠感]で病院に行きいろいろ検査をしました。1型糖尿病と診断されるのかと思いきや紹介状を出しますのですぐにちゃんと見てもらって下さいとのこと。17日から検査入院となりました。結果は肺小細胞癌で肝臓に大小無数の転移がありすでにステージ4でした。咳や血痰などの症状はいまだ出ていません。骨に転移はなく脳のMRIは検査を待たずに即化学療法を開始すると言われ今週半ばに予定していましたが今日になってB型肝炎が陽性でそちらの治療を優先させるそうです。小細胞癌は悪性度が高く進行も早いそうですがB型肝炎の治療の方が重要なのでしょうか?その間に全身に転移してしまうのではないかと心配です。転移性肝臓癌のせいでB型肝炎が陽性になったのでしょうか?教えて下さい。

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